MASERATI CLUB OF JAPAN では”マセラティ3200GT開発秘話を聞く会”を開催しました。
人数限定のこのミーティングは直ぐに定員に達し、3200GTマニアは諸事情にもめげず日本全国より会場にたどり着いてくださいました。
イタルデザインでエクステリアのベースをジョルジェット・ジウジアーロと共に完成させたサンティッロ・フランチェスコと、インテリアを仕上げたエンリコ・フミアによるトーク!
楽しんでいただけたでしょうか。
元ピニンファリーナ エンリコ・フミアさんと
元イタルデザイン サンティッロ・フランチェスコが
マセラティ3200GTについて語るイベント、
皆様のご参加ありがとうございました!
イベントの様子は
クルマを楽しむクルマで楽しむ生活提案webマガジン クリッカー様の記事をご覧くださいませ。
サンティッロ・フランチェスコがイベントのために描き下ろしたドローイングです。
Maserati 3200GTのItaldesignスタイルのレンダリング、この頃のイタルデザインでは最後のレンダリングはカンソン紙、鉛筆色、スタビロカーボテッロ、カラーマーカー(コピック)、白黒ガッシュ(ウィンサー&ニュートン)を使った独自の技法です。
通常カンソンは青だったが、このテクニックはコンピューターやフォトショップの時代になる前に多くのカロッツェリアやフィアットセントロスタイルでも流行っていました。
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