top of page
検索
(13)ホンダで学んだこと
ホンダのクルマは、低床・低重心ミニバンで、容量は大きくても コンパクトが特徴。 同じミニバンでも、低床・低重心はスポーティ感を与える。 たった5年が過ぎただけなのに、時代は2Dから3Dへ移行していた。「PhotoShop」は当たり前。3Dソフトを駆使できるようになりたいと思...
SantilloFrancesco
2020年3月18日読了時間: 1分
(14)日本のカーデザインの現場1
「辛口かもしれないけどね。」前置きしてフランコさんは言う。 「アルファ、アウディ、BMW、ポルシェときけばすぐに イメージが浮かぶけど、トヨタ、日産、ホンダと聞いて形が浮かぶ?」 「日本のメーカー内にいて感じたこと。ひとつは、先に完璧な...
SantilloFrancesco
2020年3月17日読了時間: 1分
(15)日本のカーデザインの現場2
もうひとつは、分業されすぎていること。 日本人は、なんでもコンパクトにしてしまうくせに、 コンパクトなものを作るのに、大きな組織を必要とする。 イタリアでは、デザイナーがアイデアからデザイン、 モデル製作、製品化まで関わる。...
SantilloFrancesco
2020年3月16日読了時間: 1分
(16)日本のカーデザインの現場3
ロゴがなくてもどこのクルマかわかるクルマを作っている 会社は、デザインアイデンティティ確立に心血を注いできた。 似通った性能のクルマを他社と差別化するには、 デザインしかないからだ。日本車はどうか? 社内にではなく他社に似たようなクルマが存在する。...
SantilloFrancesco
2020年3月15日読了時間: 1分
(17)日本のカーデザインの現場4
若い日本メーカーのカーデザイナーは、 フルモデル製作の経験が少なすぎる。 最近は、経費削減でモデル製作から3Dデータ化へ 移行している。猫にとっても人間にとっても、 感触というのは物を認識する機能。 リアルサイズでモデルを製作し、 実際に見て触ってみることは、...
SantilloFrancesco
2020年3月14日読了時間: 1分
bottom of page