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SantilloFrancesco
2020年3月16日読了時間: 1分
(15)日本のカーデザインの現場2
もうひとつは、分業されすぎていること。 日本人は、なんでもコンパクトにしてしまうくせに、 コンパクトなものを作るのに、大きな組織を必要とする。 イタリアでは、デザイナーがアイデアからデザイン、 モデル製作、製品化まで関わる。...
SantilloFrancesco
2020年3月15日読了時間: 1分
(16)日本のカーデザインの現場3
ロゴがなくてもどこのクルマかわかるクルマを作っている 会社は、デザインアイデンティティ確立に心血を注いできた。 似通った性能のクルマを他社と差別化するには、 デザインしかないからだ。日本車はどうか? 社内にではなく他社に似たようなクルマが存在する。...
SantilloFrancesco
2020年3月14日読了時間: 1分
(17)日本のカーデザインの現場4
若い日本メーカーのカーデザイナーは、 フルモデル製作の経験が少なすぎる。 最近は、経費削減でモデル製作から3Dデータ化へ 移行している。猫にとっても人間にとっても、 感触というのは物を認識する機能。 リアルサイズでモデルを製作し、 実際に見て触ってみることは、...
SantilloFrancesco
2020年3月13日読了時間: 1分
(18)イタリアのカーデザインの現場
「イタリアのコンシューマーは、デザインが悪いものには 見向きもしない。」たとえそれが以前売れていたクルマでも、 新車のデザインが悪ければさっさと違うメーカーに乗り換える。 美しくないものを1分1秒たりとも所有していたくないからだ。 カルチョ(サッカー)でも同じ。...
SantilloFrancesco
2020年3月12日読了時間: 1分
(19)クルマ - 情熱 = ただの箱
車(macchina)とクルマ(Auto)は違う。 今の日本で売れるのは、ボックスカーばかり。 四角くすれば当然、丸いクルマより容量は増える。 しかし、「はっきり言って格好が悪い。」 「冷蔵庫にタイヤがついている。」とも。 機能がよくて安いから売れるのであれば、...
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